【展示概要】
太陽を初めて望遠鏡で観測したのはガリレオ・ガリレイ。今から約400年前、太陽の黒点を詳しく観測しました。現在でも太陽の謎を解き明かすために、天文学者たちは目に見える光のみならず、様々な電磁波を用いて調べています。今回の企画展では、JAXAの太陽観測衛星「ひので」をはじめとする最新鋭の観測装置によって次々と明らかにされてきた太陽の知られざる姿を写真やイラストパネルで展示。また、3年ぶりに日本で見られる皆既月食の観測方法についても紹介します。冬は太陽のぬくもりを実感する季節、この機会に親子で太陽クイズにもチャレンジして太陽のことをもっと身近に感じていただきたいと思います。会場内では、パネル展示の他に、ワークショップ「ポケット日時計」「紫外線ストラップ」工作も行います。
©SOHO (ESA & NASA
【料金】大人510円 高校生300円 小・中学生100円
※常設展示入館料かプラネタリウム入場券でご観覧いただけます。
【場所】千葉市科学館10階探究実験室 → 7階企画展示室に変更になりました。
【休館日】12月18日(月)、29日(金)~1月1日(月・祝)
<ワークショップ>
(1)ポケット日時計
【時 間】11:00~12:00/13:00~15:00
※日曜日は11:00~12:00まで
【会 場】7階企画展示室
【定 員】各日先着100名(実施時間内に会場へお越しください)
【料 金】無料
(2)紫外線ストラップ
【時 間】日曜日限定 13:00~15:00
【会 場】7階企画展示室
【定 員】各日先着60名(当日12:45から会場にて受付)
【料 金】1個100円(材料費として)
<クイズラリー>
館内をめぐって太陽クイズにチャレンジしよう!
全問正解者には、オリジナル太陽カードをプレゼント。太陽博士をめざせ!
【時 間】9:00~19:00
【会 場】館内各階(7階サイエンスアート広場からスタート)
【料 金】無料 ※常設展示入館料が必要です。
開催時間 | 2017年12月09日 ~ 2018年01月21日10:00 AM - 4:00 PM |
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スペシャルイベント