定員に達したため、事前申込は終了いたしました(2/25 9:00)
房総半島西岸は東京湾、東岸は太平洋に面しています。また、南部では暖かい黒潮の影響を受ける一方、北部では冷たい親潮水の影響を受けています。このため、各地で海洋環境が大きく異なり、多様な生物が育まれています。この講座では、東京湾で見られる魚を中心にして、房総の海で見られる多様な魚類の生態や食文化などについて紹介します。
[日 時]2019年3月17日(日)10:30~12:00
[会 場]9階 科学工作室 ⇒10階探究実験室に変更(2/5更新)
[対 象]高校生~大人(小・中学生で興味のある方も参加できます)
[定 員]40名⇒満席につき事前申込終了(2/25 9:00)
※キャンセル発生分は講座開始5分前より会場で受付致します。
[申 込]事前に電話(043‐308‐0511)でお申込みください。
※キャンセルの際は、ご連絡をお願いいたします。
[講師]川瀬 裕司(千葉県立中央博物館分館海の博物館 主任上席研究員)
九州大学大学院農学研究科博士課程修了、博士(農学)。専門研究分野は魚類生態学。フグ目魚類を中心にして繁殖行動をスキューバ潜水により調査を行っている。最近の研究ではアマミホシゾラフグが海底につくる「ミステリーサークル」の謎を解明してきた。
※本講座は、船の科学館「海の学びミュージアムサポート」の協力で開催いたします。
(外部リンク)海の学びミュージアムサポート
開催時間 | 2019年03月17日10:30 AM - 12:00 PM |
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