地球・防災シリーズ④
【概要】
近年、地球温暖化により集中豪雨や異常高温などが頻発するようになったと言われています。その変化や要因について集中豪雨に着目して説明します。また、今年の九州での大雨時のように線状降水帯という言葉が報道等でよく使われるようになってきています。本講演では、線状降水帯の正体とは何かから始め、大雨の発生メカニズムや予測可能性についてもわかりやすく解説します。
【講師】加藤 輝之(かとう てるゆき、気象大学校 教頭)
(プロフィール)
気象大学校卒、博士(理学)
気象研究所予報研究部室長、気象庁観測システム運用室長等を歴任後、現職
筑波大学連携大学院教授も兼業で歴任
【開催日】10月31日(土)
【時間】13:30~15:00
【会場】10階探究実験室
【対象】高校生~大人 ※興味がある小・中学生の参加可
【定員】18名
【申込】電話(043-308ー0511)で事前予約
開催時間 | 2020年10月31日1:30 PM - 3:00 PM |
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