千葉大学フロンティア医工学センターシリーズ
【概要】
病院で体の中を切らずに観察するために、X線コンピュータ断層撮影装置(CT)や磁気共鳴画像装置(MRI)、陽電子放射断層撮像装置(PET)、超音波診断装置などの医用画像診断装置が利用されています。これらの装置によって体内の何が見えるのか、どのような特徴があり使い分けるのか、といったことがわかるようになることを目標として、MRIを中心に医用画像診断装置の基本原理を解説します。
【講師】菅 幹生(すが みきお、千葉大学フロンティア医工学センター 准教授)
(プロフィール)
1997年4月 奈良先端科学技術大学院大学 助手。2003年3月 京大博士(人間・環境学)。2004年11月 千葉大学 工学部 助教授。2013年10月千葉大学フロンティア医工学センター 准教授。
【開催日】2021年1月10日(日)
【時間】13:30~15:00
【会場】10階探究実験室
【対象】高校生~大人 ※興味がある小・中学生の参加可
【定員】30名
【申込】電話(043-308ー0511)で事前予約
開催時間 | 2021年01月10日1:30 PM - 3:00 PM |
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