※開催を予定しておりました本講座は天候と安全を考慮し中止いたします(6月15日)
[内容]
東京湾の浅瀬と干潟は、すでに90%以上が埋め立てられています。 残っているのは千葉県側では、三番瀬と盤洲干潟のみ。 今回は、三番瀬の、水、砂、生き物に触れていただきます。 その体験から、市川、船橋、習志野にも素晴らしい海があり、たくさんの生き物が暮らしていることを実感していただきます。
[大髙館長からのひとこと]
三番瀬にでかけます。干潮がピークになる時間を選びました。こどもも大歓迎です。タモ網を持ってきて楽しめそう。バードウォッチングもやれそう。 楽しむばかりでなく、近代社会が海に与えた悪影響、それに抗して自然を保全しようとする人間の努力のあと、この両面も見聞します。
[講師]
佐野 郷美(千葉県立船橋芝山高等学校教諭(東邦大学理学部非常勤講師 兼務))
田久保 晴孝(三番瀬を守る会代表・千葉県野鳥の会副代表)
[実施日] 2018年6月16日(土)
[時 間] 11:00~14:30
[集合]
11時にJR京葉線 二俣新町駅 改札口出口付近 ※千葉市科学館の旗が目印です
[対象] どなたでも(小学3年生以下は保護者同伴。同伴者も保険加入が必要です。)
[定 員] 30名(先着順)
[持物] お弁当・飲み物(熱中症予防のため、多めにお持ちください)・保険料500円(当日集金します)
[服装]
歩きやすい服装(汚れても良い服装)・長袖・長ズボン・長靴か濡れても良い運動靴・帽子・あれば双眼鏡
[申込] 事前に電話、または科学館7階事務室にてお申込み
電話:043(308)0516(9:00~17:30まで)
開催時間 | 2018年06月16日11:00 AM - 2:30 PM |
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