講師都合により、当講座は中止とさせていただきます。
ご参加を予定されていた皆様には、ご理解いただきますようお願い申し上げます。
【概要】人類が火を使い始めた時が「化学」の源流となり、17世紀に入ってボイル(近代化学の祖)が純粋に化学そのものを研究するようになり発展していった。その後、ラヴォアジエ・アボガドロ等を経て19世紀に創生されつつあった西欧の近代化学を、唯一長崎出島が窓口であったオランダを通じて入手、幕末の蘭学者によって読みこなされ夜明けを迎えた。宇田川榕庵は「舎密開宗」(全21巻)を著し(1837年~47年)、母国語の化学として日本で初めて紹介された。
今回、おまけに、室谷の化学の視点で日本の科学館、博物館めぐりも紹介します。
【講師】 室谷 定一(千葉市科学館ボランティア・化学系企業OB)
【日時】2022年11月3日(木・祝)13:30~15:00
【場所】10階探究実験室
【定員】30名
【申込】web申込、または往復はがき
・web申込:申し込みフォーム(外部リンク)からご応募ください。
・往復はがき:往信面裏側に応募講座名・申込者氏名・住所・電話番号を記入の上、
〒260-0013中央区中央4-5-1きぼーる7階
千葉市科学館「大人が楽しむ科学教室」係
までお送りください。
(往復はがき1枚につき、1講座1名のみのご応募となります)
【〆切】10月5日(水)まで(必着)
[注意事項]
※応募者多数の場合は抽選となります。
webからご応募の方は当選者のみメールでお知らせします。
往復はがきでご応募の方は返信はがきでご確認下さい。
※同一講座に複数回お申込されても1回のお申込として扱います。(web・はがき共通)
【お願い】
※事前予約の方は、開始15分前より受付を行います。
※講座開始後のご入場は出来ません。予めご了承ください。
開催時間 | 2022年11月03日1:30 PM - 3:00 PM |
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