【概要】高経年化が懸念されている日本のトンネル等の交通インフラの定期点検では、効率的で持続可能な点検、維持管理の実現を目標とし、主たる検査手法である近接目視と打音検査をロボット化により支援しようとする取り組みが進められています。特にうき・剥離の主要な診断技術である打音検査を支援する技術として、研究開発が進められているレーザー打音検査法の研究とインフラ点検のDX化について紹介します。
【講師】錦野 将元(国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構 本部 経営企画部 上席研究員)
【日時】2023年12月17日(日) 13:30~15:00
【場所】10階探究実験室
【定員】30名
【申込】web申込、または往復はがき
・web申込:申し込みフォーム(外部リンク)からご応募ください。
・往復はがき:往信面裏側に応募講座名・申込者氏名・住所・電話番号を記入の上、
〒260-0013中央区中央4-5-1きぼーる7階
千葉市科学館「大人が楽しむ科学教室」係
までお送りください。
(往復はがき1枚につき、1講座1名のみのご応募となります)
【〆切】11月6日(月)まで(必着)
【対象】高校生以上(テーマに関心のある小中学生の参加可)
【料金】常設展示入館料(大人600円/高校生300円/小・中学生100円)
※減免対象(チケット購入時に確認できるものをご本人がご提示ください)
・65歳以上の方(市内在住)
・障害者手帳所持者およびその介護者(障害者手帳所持者1名につき介護者1名)
【注意事項】
※応募者多数の場合は抽選となります。
webからご応募の方は申込〆切後に当選者のみメールでお知らせします。
往復はがきでご応募の方は返信はがきでご確認下さい。
※webからご応募の方へ
フォーム送信後、申し込み受付完了のメールがGoogleから自動配信されます。
このメールは参加確定メールではありませんのでご注意ください。
※同一講座に複数回お申込されても1回のお申込として扱います。(web・はがき共通)
※講座開始から終了までの全てに参加できる方を対象としています。
遅刻した場合は入室できません。
【お願い】
※事前予約の方は、開始15分前より受付を行います。
※講座開始後のご入場は出来ません。予めご了承ください。
※当日残席がある場合は、開始15分前より会場にて受付を行います。(先着順)
開催時間 | 2023年12月17日1:30 PM - 3:00 PM |
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