世の中には予測できないことがたくさんあります。例えばサイコロを振ったときにどの目が出るかは予測できません。しかしサイコロの目は本当にでたらめに出るのでしょうか。ひょっとしたら、1の目が出やすいかも知れません。それをどのように確かめたらよいか、実際にサイコロをたくさん振りながら考え、不確かな世の中を生きる知恵を学びます。
講 師: 鳥井 寿夫 氏(東京大学 准教授 / 物理学者)
対談者: 高梨 直紘 氏(東京大学 特任准教授 / ちばサイエンスの会)
日時: 2月7日(日) 14:00~15:30 (開場 13:45)
会場: 10階 探究実験室
対象: 小・中学生とその保護者
定員: 先着10組20名
料金: 常設展示入館料
申込: 電話 043-308-0511 (代表: 9:00~17:00)
※残席分は当日会場にて開始15分前より受付
内容:
①不確かさの話
②サイコロを使った実験
(サイコロをふって出た目を見て、そこにどんなふしぎがあるかを考えてみます)
[科学と未来の学校って何?]
毎年、ひとつのテーマを設け、さまざまな分野の研究者や技術者、アーティストなどを招いて対談形式で実施するイベント(3回/年)です。お話を聞くだけでなく、実験や工作など、お話の内容に関連するアクティビティも体験できます。今年のテーマは「これからの科学との付き合い方」です。
開催時間 | 2021年02月07日2:00 PM - 3:30 PM |
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