【概要】人類史におけるお酒の歴史は古く、約13000年前には雑穀を発酵してお酒を作っていたことがわかっています。それから現在に至るまで様々な種類のお酒が生み出されてきましたが、それらは基本的に果実の糖分か穀物の澱粉が原料でした。今回我々は世界で初めて木そのものを直接発酵して造る新しい「木の酒」の開発に成功しました。なぜ、今まで作られなかった「木の酒」が造られるようになったのか。どんなお酒ができるのか。木のお酒の製造方法とその特徴や魅力について、木のお酒の香りを体験していただきながら紹介します。
【講師】大塚 祐一郎(国立研究開発法人森林研究・整備機構 森林総合研究所 森林資源化学研究領域 微生物工学研究室 主任研究員)
【日時】2023年1月21日(土) 13:30~15:00
【場所】10階探究実験室
【定員】30名
【申込】web申込、または往復はがき
・web申込:申し込みフォーム(外部リンク)からご応募ください。
・往復はがき:往信面裏側に応募講座名・申込者氏名・住所・電話番号を記入の上、
〒260-0013中央区中央4-5-1きぼーる7階
千葉市科学館「大人が楽しむ科学教室」係
までお送りください。
(往復はがき1枚につき、1講座1名のみのご応募となります)
【〆切】12月5日(月)まで(必着)
[注意事項]
※応募者多数の場合は抽選となります。
webからご応募の方は申込〆切後に当選者のみメールでお知らせします。
往復はがきでご応募の方は返信はがきでご確認下さい。
※webからご応募の方へ
フォーム送信後、申し込み受付完了のメールがGoogleから自動配信されます。
このメールは参加確定メールではありませんのでご注意ください。
※同一講座に複数回お申込されても1回のお申込として扱います。(web・はがき共通)
【お願い】
※事前予約の方は、開始15分前より受付を行います。
※講座開始後のご入場は出来ません。予めご了承ください。
開催時間 | 2023年01月21日1:30 PM - 3:00 PM |
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