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お城のプラネタリウム40年の歩み -直径10メートルの宇宙-

前回の東京オリンピックが終わって3年後の1967年、千葉市のシンボルとして天守閣づくりの千葉市郷土館(通称千葉城)が開館しました。そのお城の中に、当時としては珍しいプラネタリウムがオープンします。直径10メートルのドームは、その後多くの方が星空や宇宙に親しむ貴重な場所となりました。1994年のシューメーカー・レビー彗星の木星衝突や、1997年のヘールボップ彗星、2003年の火星大接近など、当時話題の天文現象とともに、お城のプラネタリウム40年の歴史を紹介します。

[講 師]多賀治恵(元千葉市郷土博物館学芸員)
[日 時]11月17日(日) 15:00-16:00
[会 場]10階探究実験室
[定 員]30名
[対 象]大人(18歳以上)※対象年齢未満は入室できません
[料 金]常設展示入館料(大人600円)
[申 込]募集期間は終了しました。
     残席分は当日開始15分前から会場にて受付を行います。(先着順)

[当日のご案内]
 ・予約された方の参加受付は、講座開始15分前から行います。
 ・講座開始後のご入場や途中退出はできません。時間に余裕を持ってお越しください。
 ・参加をキャンセルされる場合は、電話でご連絡ください。(連絡先:043-308-0511)

[講師紹介]
多賀 治恵(元千葉市立郷土博物館 学芸員)
1951年東京都生まれ。1974年埼玉大学教育学部卒業。同年、千葉市職員となり郷土博物館(当時は郷土館)に配属、プラネタリウムと天文事業を担当する。同館は多数の古星図・天球図を所蔵しており、関連した企画展を多数手がけるなど、古星図の第一人者として知られる。2005年千葉市を退職、元NPO法人ちばサイエンスの会・副理事長。

開催時間 2024年11月17日3:00 PM - 4:00 PM

講座・講演

2024年11月17日