テレビやスマートフォンなど、私たちはいろいろなところで電波を使っています。実は、宇宙からも電波が来ています。太陽も、目には見えない宇宙の雲も、電波を出しているのです。ブラックホールや宇宙の始まり「ビッグバン」など、宇宙のヒミツを解き明かす電波天文学について紹介します。目に見えない電波でどうやって宇宙を調べるのか、簡単なぬりえを使った体験もできます。
[講 師]平松正顕(国立天文台天文情報センター 講師)
[日 時]2月2日(日) 13:30-15:00
[会 場]8階科学実験室B
[定 員]先着12組36名
[対 象]小学4年生~中学生とその保護者(2名まで) ※参加者のみ入室可
[料 金]常設展示入館料(大人600円、小・中学生100円)
[申 込]申込フォーム(外部リンク)から応募
募集期間 1月20日(月) 9:00~2月1日(土) 23:59
・満席になり次第、受付終了
・満席のため、受付は終了しました
[当日のご案内]
・予約された方の参加受付は、講座開始15分前から会場前で行います。
・保護者と一緒に受付・入室をお願いします。同伴が確認できない場合は参加できません。
・講座開始時刻までに会場に入室してください。遅れた場合は参加できません。
・混雑のため科学館への入館に時間がかかる場合があります。
時間に余裕をもってお越しください。
・残席がある場合は、講座開始15分前から参加されるご本人に整理券をお渡しします。
・参加をキャンセルされる場合は、電話でご連絡ください。(連絡先:043-308-0511)
・マイバッグをご持参ください。
🌟「科学と未来の学校」って何?
毎年、ひとつのテーマを設け、さまざまな分野の研究者や技術者、アーティストなどを招いて実施するイベント(3回/年)です。お話を聞くだけでなく、実験や工作など、お話の内容に関連するアクティビティも体験できます。2025年3月が日本の無線電波放送開始100周年であることから、今年度のテーマは「電波の利用」です。
開催時間 | 2025年02月02日1:30 PM - 3:00 PM |
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講座・講演