科学と未来の学校2024 第3回
「テンキとデンパ~気象観測の仕組みを知ろう!~」」
テレビやスマートフォンなど、私たちはいろいろなところで電波を使っています。実は、天気予報にも電波が使われています。宇宙に浮かぶ衛星からの気象観測や、地上からのレーダーを使った気象観測では、電波の利用が欠かせません。 今回の講座では、気象観測において電波がどのように使われているのかを紹介するとともに、観測データを使って台風の立体構造模型を作ってみたいと思います。
[講 師]西 祐一郎(株式会社ウェザーニューズ テクニカルディレクター)
[日 時]3月2日(日) 13:00-14:30
[会 場]8階科学実験室A
[定 員]先着10組30名
[対 象]小学4年生~中学生とその保護者(2名まで) ※参加者のみ入室可
[料 金]常設展示入館料(大人600円、小・中学生100円)
[申 込]満席のため受付終了
募集期間 2月16日(日) 9:00~3月1日(土) 23:59
・満席になり次第、受付終了
[当日のご案内]
・予約された方の参加受付は、講座開始15分前から会場前で行います。
・保護者と一緒に受付・入室をお願いします。同伴が確認できない場合は参加できません。
・講座開始時刻までに会場に入室してください。遅れた場合は参加できません。
・混雑のため科学館への入館に時間がかかる場合があります。
時間に余裕をもってお越しください。
・残席がある場合は、講座開始15分前から参加されるご本人に整理券をお渡しします。
・参加をキャンセルされる場合は、電話でご連絡ください。(連絡先:043-308-0511)
・マイバッグをご持参ください。
🌟「科学と未来の学校」って何?
毎年、ひとつのテーマを設け、さまざまな分野の研究者や技術者、アーティストなどを招いて実施するイベント(3回/年)です。お話を聞くだけでなく、実験や工作など、お話の内容に関連するアクティビティも体験できます。2025年3月が日本の無線電波放送開始100周年であることから、今年度のテーマは「電波の利用」です。
開催時間 | 2025年03月02日1:00 PM - 2:30 PM |
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講座・講演