千葉市科学館は、2025年1月2日(木)にプラネタリウムをリニューアルオープンいたします。
今回のリニューアルでは、これまで当館で稼動していた機器の約20倍にあたる約300個の恒星に固有の色を付加し、星の明るさだけではなく色彩までも再現した光学式プラネタリウム「ケイロンⅢ」を導入します。天の川を再現する1億個の高精細な星空や、10万通りの星の輝き、星雲星団約300個を忠実に再現することもできます。
さらに、コンピューターから生成されたデータを元に、高精細なビデオプロジェクターでドーム全体に星空や宇宙、映像などを投影するデジタルプラネタリウムシステムをバージョンアップいたします。地球上だけでなく、宇宙空間に位置する3次元の恒星データや銀河のデータも含まれており、これまでより明るく、より精細な宇宙の姿や映像を映すことができ、遥か遠い宇宙の果てまで自由に宇宙空間を移動するような体験ができます。
県内最大のプラネタリウムに最新のテクノロジーによって映し出す、リアルで臨場感あふれる星空をお楽しみください。
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