光あれこれ、その研究の最前線シリーズ
[内容]
多くの神話の冒頭で「光」が現れるように、光は瞬時に伝わり、とらえがたい動かしがたいものというイメージがあるかと思います。しかし、光の性質は周囲から強く影響をうけています。水面で光が屈折したり、夕焼けが赤く見えるのはその影響のひとつです。このような周囲の影響を積極的に利用して、光を自在にあやつろうという研究が近年とても進んでいます。この研究の一端を紹介します。
[講師]
落合 哲行 ((国)物質・材料研究機構 ナノフォトニクスグループ 主幹研究員)
[実施日]
2018年9月22日(土)
[時 間]
13:30~15:00
[場所]
7階 企画展示室
[対象]
高校生~大人(小・中学生で興味のある方も参加できます)
[定 員]
70名
[参加申込]
事前に電話、または科学館7階事務室にてお申込み
電話:043(308)0516(9:00~17:30まで)
[参加費]
常設展入館料のみ
開催時間 | 2018年09月22日1:30 PM - 3:00 PM |
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