下水道の普及により水質が改善したと言われる東京湾。豊富な生物が生息する環境はよみがえりつつあるのでしょうか。現実はノーです。毎年のように発生する赤潮や青潮により、生物は今でも厳しい環境にさらされています。その中で生物はどのようにして生き残っているのか、そして東京湾の再生には何から始めるべきかを考えましょう。
[講 師] 風呂田 利夫(東邦大学名誉教授)
[日 時] 2018年11月11日(日) 10:30~12:00
[会 場] 10階探究実験室 ※会場は変更する場合がございます
[対 象] 高校生~大人(小・中学生で興味のある方も参加できます)
[定 員] 40名
[申 込] 事前に電話(043‐308‐0511)でお申込みください。
※キャンセルの際は、ご連絡をお願いいたします。
《同講師による今後の講座開催予定》
第2回「東京湾生物の生息の危機と外来種問題」
12月2日(日)10:30~12:00 @8階講義室
第3回「東京湾再生への取組みと課題」
12月22日(土)10:30~12:00 @9階科学工作室
※本講座は、船の科学館「海の学びミュージアムサポート」の協力で開催いたします。
開催時間 | 2018年11月11日10:30 AM - 12:00 PM |
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