科学館にこの春、新しい仲間が増えました。それは、犬型ロボット「aibo」です。
みなさんの前に登場するのはもう少し先になりますが、ロボットって聞くとみなさんはどんなものを想像しますか?人の形をしてないものや、しゃべらないものだってたくさんありますよね。科学館では「感じて・考えて・動く機械」をロボットと定義して説明しています。
この場合、例えばスマートフォンだって、人間の言葉を感じて、どういう意味か考えて、答えをしゃべるという動きをしますよね。これも実はロボットです。
そう、みなさんの周りには、いろいろなところにロボットがいます。おうちにどのくらいのロボットがいるか数えてみたら、新しい発見があって面白いかも。
科学館の新しい仲間「aibo」
執筆: のぞえ